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名前のない英雄

ガガガ文庫 ガみ15−1
宮下愚弟/〔著〕
著作者
宮下愚弟/〔著〕
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2025年11月
ISBNコード
978-4-09-453269-2
(4-09-453269-2)
頁数・縦
325P 15cm
分類
文庫/ティーンズ・ファンタジー /ガガガ文庫
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価格¥760

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

これは歴史には残らない、英雄たちの物語。  第19回小学館ライトノベル大賞〈優秀賞〉受賞!これは、勇者が世界を救う−−よりも前に命を懸けた者たちの“前日譚”ファンタジー。凶暴な怪物『邪族』と人類が戦いつづける混迷の時代。辺境の山奥で、不治の病を抱えた妹と二人暮らしをする少年がいた。貧窮する生活のなか、少年は〈勇者の剣〉探しの道案内に手を挙げる。報酬は妹の治療。しかし−−「あなたには死相が視える。任務についてくれば命を落とすでしょうね」〈勇者の剣〉を探す特務分隊のひとり、〈魔眼〉の少女から死の予言を告げられる。それでも少年は同行を決意する。全ては妹のために。特務分隊の任務は、行方不明の〈勇者の剣〉を探し出し、前線の勇者へ届けること。残る時間は、あと数日。いまも、勇者は手元の剣を次々と使いつぶしながら『邪族』に立ち向かっている。道案内だったはずの仕事は、捜索の手助けを経て、ついには狙われた〈勇者の剣〉を抱えての逃亡劇へと変わり−−ただの村人だったはずの少年は「名前のない英雄」となる。命を懸けて“希望”を届けろ。勇者でなくとも、世界を救うために。これは歴史には残らない、英雄たちの物語。  【編集担当からのおすすめ情報】  「勇者」ではない人々が、それでも「英雄」になるファンタジー。絶望的な逃亡劇の中、主人公が最後に得るものは−−「名前のない英雄」への軌跡を、あなたも体験しよう!

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